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チューダー×ゴールドの魅力

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チューダー×ゴールドの魅力

- エレガンスとレトロを兼ね揃えた チューダー唯一の金無垢モデル -

『BLACK BAY 58 18K』

2024年3月13日


先週の記事でご紹介した吉日「一粒万倍日」「天赦日」「虎の日」が重なる3月15日が近づいてきました。
このような縁起の良い日に高価な物の購入や使い始めをすると運気を呼び込むといわれています。
これらの吉日にちなんで、今月は開運に効果的とされるゴールドを使用したモデルの魅力をお伝えしています。
1週目はステンレススチールとのコンビネーションモデルをご紹介いたしました。
今週はチューダー唯一の金無垢モデル「BLACK BAY 58 18K」をご紹介いたします。

|ブラックベイ 58 18K|39mm|イエローゴールド製ケース|
|マニュファクチュールキャリバー|5年間保証|
|200m防水|約70時間パワーリザーブ|


「BLACK BAY 58 18K」は、イエローゴールド製ケースで、サイズは39mm、約70時間のパワーリザーブ、200m防水機能を搭載しています。
グリーンのダイアルやアリゲーターストラップ(ファブリックストラップも付属)、外装部分が全てゴールドというチューダーの中でも一線を画す高級感のあるモデルです。
金は古くから豊かさや名声の象徴として扱われており、時計の素材としてもその輝きや存在感には特別なものを感じますよね。
前回ご紹介したようなコンビネーションモデルも現在はよく見られますが、懐中時計が誕生した時代では時計が貴族のステータスシンボルだったこともあり、素材には14Kや18Kのゴールドや、プラチナなどの貴金属が主に用いられていました。
現在でも腕時計の素材として使用されるゴールドは18Kが一般的で、こちらのモデルも18Kが用いられています。


18Kとは金の純度が75%、残り25%は割金と言われる他の金属を配合した合金を指します。
金の純度が99.9%以上の純金(24K)では時計の素材としては柔らかすぎるため、合金化することで硬度を維持します。
この割金の配合や仕上げの方法によって印象が変わるため、ブランドやモデルによって様々な違いが表れるのです。
こちらのモデルのゴールドはサテン仕上げをしていることもあり、全体的に落ち着いた印象や温かみを感じていただけるでしょう。
少しレトロな雰囲気とも相性抜群だと思っていただけるはずです。
また、金は貴金属の中でも酸化しにくい性質を持ち、錆びや腐食に強い不変の材質として古くからその価値が認められています。
経年によって多少変化する可能性はありますが、こまめにお手入れをしていただければ長く綺麗な状態を保てるでしょう。
機械式時計は定期的なオーバーホールによって長く使用出来る良さがありますが、素材としても持ちが良いというのは嬉しいポイントですよね。


今週は、時計の歴史や素材の性質などのお話も少々交えながら「BLACK BAY 58 18K」をご紹介いたしました。
このようにゴールドには見た目の高級感や美しさに加え、時が経っても変わらない安心感という大きな魅力があるのです。
最後となる次週は今までご紹介したモデルとは少しテイストの異なるゴールドモデルをご紹介いたします。
皆様楽しみにお待ちくださいませ。


商品一覧はこちら:https://www.tudorboutique-by-glorious.com/collections/all

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